2008-11-28 第170回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
私は、そういう意味で、経済対策にはスピードが大事だ、総選挙よりも景気対策だ、そして二次補正も出すんだ、こう言ってこられた総理が、一次補正で十分だ、二次補正は来年でいいんだと言うのならば、当初の総理の初心どおり、トニー・ブレア等の例を出しましたけれども、二年半のうちで三人総理がころころかわって選挙もしないという例は余り聞いたことがないと思います。
私は、そういう意味で、経済対策にはスピードが大事だ、総選挙よりも景気対策だ、そして二次補正も出すんだ、こう言ってこられた総理が、一次補正で十分だ、二次補正は来年でいいんだと言うのならば、当初の総理の初心どおり、トニー・ブレア等の例を出しましたけれども、二年半のうちで三人総理がころころかわって選挙もしないという例は余り聞いたことがないと思います。
ほんとうにこれはそういう意味で私は、委員長腹を割って、ここら辺については、いや、ちっと木村君、そこは理解が間違っているのだ、というのなら、間違っているところを指摘してもらいたいし、やはり解釈した上で、正しいとすれば初心どおりいってもらいたいし、私どもはその立場を貫きたいし、大事なところへきているものだから、ひとつ委員長の所信を伺いたいのですよ。
し上げましたような第二段階、第三段階あたりに考えていかれている韓国側のことから考えていきますと、おそろしいことばで言えば、国交断絶のような形に追い込んでいくみたいなきらいも考えられるわけでありますが、あくまでも、外務大臣が言われましたように、既定方針は変えていかないんだと言って金大使に断わられたという、この線をあくまでもくずさないでいっていただきたいということと、さらにもう一つは、こうした問題を初心どおりにいくということは